東北地方太平洋沖大地震の被災者の皆さん

3月11日に、東北地方を中心とする東北地方太平洋沖大地震が発生し、報道によりしだいに内容が明らかになり、その惨状が凄まじいものだと判明するにしたがって、事の深刻さに驚き声も出ませんでした。

また、『こんなことが起きるのか！』と、、、。なんと表現したらいいのか言葉もなく、しばし呆然として、自然の力の巨大さをまざまざと見せつけられ、また人間の非力さも思い知らされました。

しかし、日本における観測史上最大のこの地震による余震が続くなど予断を許さない状況が続いている中、被災者の皆様がお互いに協力し助け合って懸命に事態に対処しておられることを見るにつれて深く感銘を受けております。

遠く九州にいる私たちは直接的にはすぐには何もできませんが、
まずは、この地震で命をなくされた多くの方々のご家族や御親族またお友達の皆様には『深く心よりお悔やみを申しあげます』。

また、被災者の方々には『深く心よりお見舞いを申し上げます。』

現在、自衛隊や警察の方たちを含めて政官民一体となって救出作業が進行している様子を見て、その作業ができるだけ早く進むことを願っています。

また、米軍を含めて世界の多くの国からプロのレスキューチームが今回の被災者を救出するために日本に到着して、すでに全国から馳せ参じておられる日本のレスキューチームと合同で活動を開始している報道を見るにつれて心強く感じました。

特にトルコカら160人以上の支援チームが日本に来られた報道を見て、トルコの人たちが遠い昔受けた日本の支援に、いまだに恩義を覚えておられることには感動いたしました。

被災者の皆さん！！
決して孤立しているわけではありません。

私たちを含めて全国の皆さんが、世界の人たちが何時もともにいることを忘れないで頂きたいと思います。

今後も私たちは皆さんのために機会があるたびに祈っています。

それを忘れないでください！！

東北地方太平洋沖大地震の被災者の方たちのために
皆様の善意の寄付をお願い致します。
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